以前にも書きましたが、いま所属している会社が、自転車好きが自転車通販事業[roadbike.jp]を始めてしまうような会社なのです。
そんで、いつの間にか社員にも自転車乗りが増えて、サイクリングの企画が立ち上がったと思し召せ。
朝8時に家を出て、環七、水道道路を通ってオフィスのある新宿まで10km弱。ロードバイク3台、クロス1台とともに新宿を9時に出て、そこから四谷〜半蔵門を過ぎて銀座、築地。
レインボーブリッジは渡れないので勝鬨〜豊洲を回ってお台場へ。
お台場到着。
湾岸のクレーンとPacific18。
ほとんど休みなく湾岸道路を東に進んで若洲の海浜公園。どんだけストイックなんだ、ロードバイク乗りって(^_^;
海ぎわの直線は人気もなく、自転車乗りが突っ走るにはぴったりです(道はそんなに平らではないですけど)。
釣り人を見ながらみんなで一杯。
いや、当然ノンアルコールですよ。
途中、シートポストが緩んできて、かつ、荷物が上下にバタバタ揺れて、リクセンカウルのバッグの底がタイヤと擦れて傷ついてしまいました。この運用ではサドルの高さ調整が超重要です。
トータル70kmくらいのサイクリングでしたが、Pacific18ってけっこう走れるもんだなーっという感覚と同時に、「湾岸道路怖ぇー」「環七怖ぇー」でした。
街なかは信号も多いし、坂も多いし、小回りのきくPacific有利。巡航速度25km/hくらいで非常に快適になります。
湾岸と環七は、車の流れにある程度乗ろうとすると30km/h以上出さないと無理っぽくて、かつ、トラックやら大きなクルマが左に寄ってくる&路肩近くは道路状況が良くない。ロードバイクなら30km/h台平気でしょうけど、Pacific-18は時速30キロ超えるとハンドルのコントロールが難しい。車輪の小ささと、ハンドルのついている位置の関係で、ちょっとした腕の動きに敏感に反応してしまうし、小さな石ころにもハンドルを取られる。
乗り慣れればまた違うのかもしれませんが、砂利を踏むたびにヒヤッとするのはイヤなので、環七通らずに新宿にたどり着く良い道を探さねば。
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