中古プジョーPacific18を掃除する(その1)

ベランダのPacific18

とりあえずベランダに置いたPacific18。これを掃除しながら状態をチェックしていこうという。

あ、その前に、ちゃんと譲渡証明書を前のオーナーの方にいただいて、それを近所の自転車屋に持っていって、改めて防犯登録をしてもらいました。ついでに所々見てもらって、ブレーキとタイヤの劣化が多少気になるけど、まあまだ大丈夫でしょう、というコメントをいただきました。

塗装の跡

よーくみると、塗装が剥がれて、そこをまた塗ったっぽい跡が。

ゴムハンドル

右ハンドル。ゴムが減ってますなあ。そのうえ、真夏の暑さのせいか、ゴムの劣化のせいか、触るとベトッとしてます。

エラストマー

エラストマーはおそらく交換されていて、そんなに劣化してません。

汚れた変速機

変速機あたりはずいぶん汚れてますな。

フィッシュボーン

指で触っているのがフィッシュボーンと呼ばれる部品。折りたたみの変形部分を固定するのがプラスチックというのがちょっと気になりますが。

フロントスプリング

フロントのスプリング。中に入っているウレタンはボロボロですが、ウレタン自体は特に何の役割も果たしてないので問題なし。

ケーブルの傷

ブレーキのケーブルの被覆が切れてる。折りたたみのたびに擦れるような場所で、他にも何カ所か気になるところが。

折りたたんだPacific18

折りたたむとこんなにコンパクトに。シートポストが固くて結構大変。

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