あのインターフェースにはびっくりなのですが、全面液晶ですよね。明るい所とか、液晶が壊れたときに使えないんじゃ・・・。
けっこう指の距離感覚というか、体で覚えている操作ってあると思うんですよ。メール打つときとか、手元を見なくてもある程度タッチタイプができる。それこそ「5」のボタン(普通ちいさいポッチリがついてる)からの位置関係と、そのときの入力モードがわかれば暗闇でも操作できる(はず)。
でもiPhoneのこの画面はボタンのクリック感も、さわった凸凹もないですよね。つねに画面上からフィードバックを受けなければならないとすると、晴天時の屋外などでは、ものすごく使いにくいことになりそうな。
フィードバックってものすごく大事だと思うのですよ。とくに指紋センサ方式のWX310Jなんか使っていると、自分の感覚と実際の動作のズレがもどかしくてもどかしくて・・・。
モードとフィードバックという話では、2/9に発売されたD800iDS[nttdocomo.co.jp]が興味深いです。きょう近くのドコモショップで実機を見せてもらいましたが、フィードバックの機能がなぜか使えない状態でした。メニューの構成は非常にうまくできてると思います。でも屋外に出たら・・・。
まあ、晴天&屋外での利用はレアケースで、画面が見にくいデメリットは既存の携帯端末でも同じことだし、そんなことよりもこの液晶タッチパネルのメリットの方が大きい、という理屈は通ると思うし、結局のところ、欲しいもんな、iPhone。
ウィルコムのW-SIMを挿せるようにしてもらえないものか。
関連ページ
- Introducing iPhone(英語)
- 写真で解説する「D800iDS」 from ITmedia plusD モバイル
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