サンワサプライのiPodシリコンケース

別館のiPod miniの記事でも書いてますが、基本的にはiPodにカバーを掛けることに否定的だったのです。傷が付くのがいやだって気持ちはわかりますけど、そのためにべたべたシールを貼ったり、中途半端なデザインのケースを買うのはちょっと貧乏くさくてかっこわるい。

自分でiPod photo30GBを買ってからも、持ち歩くときは無造作にポケットに入れて、裏の鏡のようにツルツルの面に傷が付くのも全然気にせずにいたのです。が、意外とこれを落っことすんですな。miniやshuffleは小さいですし、ポケットの中の落ち着きもいいんですが、photoはけっこう重くて、ポケットに入るといってもジーンズはきついし、胸ポケットも無理。買って2週間くらいで2,3回落っことしてますから(いずれも室内ですが)、いつこの30GBのハードディスクがぶっ壊れるかわからない。

あともうひとつ、同じ職場で白のiPod使っている人がいるんですわ。取り違えることはたぶんないと思うんですけど、なんか気になる。

だもんで、「落下防止」と「識別」という、あくまで実用的な意味でストラップで首から提げることにしました。iPod本体にストラップ穴がついていればうれしいんだけど、残念ながら無いのでカバーを掛けざるを得ません。買ってきたのはサンワサプライのiPodシリコンケース[amazon.co.jp]、PDA-IPOD6W。

外箱

内容はごらんの通り。ケースと、液晶フィルムと、ストラップ穴に通すシリコン製のパイプ(あとで出てきます)。

内容確認

ケースをつけてもDock用のコネクタへのアクセスは可能です。

コネクタ部分

いっぽう、ストラップにはこのようにパイプをセットします。

ストラップとシリコンパイプ

そして、パイプごと穴に通して・・・。

穴に通す

こんな感じになります。ケースの輪の部分に力がかかって切れるのを防いでいるわけですね。

まとめる

こうやったとしても、首から提げた状態で歩くとぶらぶらしてうるさいので、歩く時は上着で押さえるか、上着のポケットに入れておくようにしましょう。こういう時に便利な長さ調節&ねじれ防止のストラップは携帯グッズ売り場で1000円弱くらいで売ってます。


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