最近通ってる近所のバーのマスターが元レインズ（牛角とか、ampmとか、レッドロブスターとか経営している会社）の人で、会社拡大の歴史とかを聞いた後だったので、渋谷桜丘で「牛角食堂」の看板を見つけてふらっと立ち寄ってみました。
土曜日の昼で、しかも立地が古いテナントビルの２階ということで、空いてるだろうと思ったら10代〜20代前半の学生でメチャ混み。さすが牛角ブランド。ampmも「牛角弁当」が好調みたいですしね。
メニューの数はそんなにありません。焼き肉定食か石焼ビビンバか、くらいのものです。隣の男の子が食べてた焼き肉はそうおいしそうにも見えなかったのでビビンバを注文。
メニューの写真も撮っておけば良かったなあ。出てきた時の印象は「しょぼぉ・・・」
いやその、おそらくどこでも石焼ビビンバの相場というのは900円くらいだと思うので、それが580円ということは「さすが牛角」なんだろうと思うんですが、この内容は「900円のものが580円！？」ではなくて、「松屋のビビン丼（390円）より190円高いのか・・・」という感じ。
Ｒ画伯（仮）の本日は晴天なりさんも書かれてますが、カウンターの背後にレジと扉があって、客が出入りするたび「ピュウッ」と冷たい風が入ってくる。
それでもあれだけ混雑しているということは、彼らにとっては充分価値を感じるメニューなんでしょうねえ。ファーストフードと違って長居できる雰囲気がいいのかな。
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