アップルサポートとの死闘part4

PLUS YUさんで購入したのが2月18日、前回のアップルサポートとの通話が3月5日。その場でピックアップの予約をして、翌日の15時引き取りと決まる。

ところが、だ。

翌日(3月6日)、19時くらいに福山通運から電話。「すいません、いまから伺ってもいいですか?」

「伺ってもいいですかって、こっちはそのつもりで待ってるんですけど」

「申し訳ございません、こちらの不手際でドライバーに連絡が届いておりませんで」

「何でもいいですけど」

「それでですね、ドライバーがふだんは引き取り伝票をお持ちするんですが、いまお近くにいるドライバーがそれを持っておりません」

「はあ」

「それで、恐縮ですが伝票をFAXでお送りしますので、伺ったドライバーにお渡し願えますか?」

電話を切って待っていると長々と複写の分も含めて伝票が届く。1枚1枚に内容物チェックと確認のサインをしないといけない。(下の写真はFAX表紙とお客さま控え)

送られてきたFAX

しばらくしてドライバー氏が到着。曰く、「交換ですから2、3日したら新しいのが届きますよ」

ホントか? と思いながらきょうはもう一週間後の13日。まだ新品は手元にありません。

サポートに問い合わせの電話。

「確認いたしますので2,3分お待ちいただけますか?」

語尾上げで言うな。こっちから問い合わせをしているのだ。「イヤだ」と言えばどうにかなるとでもいうのか。

「お待たせいたしました。森さまのおっしゃる症状がこちらでも確認できましたので、交換となります。それでですね、週明けには代替品がこちらに届きまして、こちらで検証した上でお送りいたします」

「え、新しいのがこっちに届くんじゃないんですか?」

「いえ、今回ご迷惑おかけしましたので、こちらで厳重なチェックをさせていただきます」

「厳重って、ふだんはいい加減にやってるってわけでもないでしょうに」

「ええ、まあ出荷基準というのがございますけど、今回はそれ以上の基準で検査いたします」

・・・つまり、「本体ドライブでのメディアのマウント」という項目はアップルの出荷基準の中には入ってないということですな。

「ってことは、今回の故障は検査するまでもなく『動くのが当然』っていうような、何万分の1の確率の故障だったってこと?」

「はい」

これで次のがまた不良品だったらどうするんだ。「何億分の1の確率で」とでも言うのかしらん?


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