See’s CANDIESはアメリカンなチョコでした

表参道のSee’s CANDIESにはじめて行ってきました。

前回のケーキにつづいて甘いものばかり食べてると思うかも知れませんが、ふだんはここに書きようもない質素な食生活ですから許して下さいな。

白い壁に囲まれた明るい店内。思ったよりせまい。昼の2時くらいで店員さんはひとり。ガラスケースの中にいろんなチョコレートや「トリフ」が並んでいます。

量り売りで100g1260円だったかな。1個300円くらい。ゴディバなみ、レオニダスの倍ですな。

See'sのチョコ

買ったのは上の4個。左上から時計回りに

  • チェルシー
  • アップルパイ
  • ピーナッツ
  • キーライム

See'sのチョコ断面図

キーライムなんていかにもアメリカですよね。アップルパイはホントにアップルパイの味がします。ピーナッツはそのまんまピーナッツバター。チェルシーはナッツ入り(何だったかは忘れた)。

評価は・・・うーむ。フィリングの味は非常におもしろい(美味い、とはあえていわない)んですがチョコレートがそれほどおいしくないんですよね。やっぱりチョコはベルギーなんでしょうか。個人的にはおなじ金額出すならレオニダスのプラリネを8個買う方をおすすめします。

ただ、アメリカで食べたことのあるという人の話を聞くと、「キャラメルのやつはおいしいですよ」とのこと。「日本の値段は高いですけど・・・」とも。


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