iPod Photoの登場とともに、「iPod vs 着うた」の論争にくわえて「iPod vs カメラ付きケータイ」の戦いが始まりました。
iPodから見てケータイの驚異というのは
- ネットワークへの距離(通信機能の有無)
- 潜在的な端末数(日本国内の携帯電話は8000万契約)
- 身につけ度数(たぶん携帯電話の方が身につけている時間が長い)
といったところかと思います。逆にケータイから見てiPodが優れているのは
- 記憶容量(人生を持ち歩ける)
- 操作性(PCやソフトとの連携も含めて)
- ランニングコスト(通信費もコンテンツ料金も)
ですね。
アップルが好きだからiPodを買うわけではないなんていう調査結果もあるくらいで、現状はブランド云々よりもiPod自体の魅力で売れているわけですが、さてケータイが
- 高画質カメラ(明るいレンズと高画素CCD)
- 通信の高速化(これは既定路線)
- メモリの大容量化(これも時間の問題)
- コンテンツ定額制(これはどうかな?)
を実現してきたら、iPodも危ないかも・・・。さて、ケータイがすべてを支配するのか、iPodがアドバンテージを保ち続けるのか、それとも融合するのか、どうなるんでしょう?
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