vnu.netによると、MSN Searchが実施した投票で、何かアドバイスが欲しいとき、女性はまず身の回りの人に聞くのに対し、男性は検索エンジンを使う傾向が強い、という結果が出たとか。(どうでもいいけどMSNの調査でなぜこのタイトルになるかね?)
MSN Searchで元ネタが見つからなかったので実際どういう聞き方をしたのかわかりませんが、記事中でリサーチではなくpoll(投票)といっているところを見ると、あまり統計的な意味を追求しちゃいかんのでしょう。ですが、なかなかおもしろい結果が出てるので、ちょっとご紹介しましょうか。
- アドバイスを求める相手として、2人に1人の男性が検索エンジンを選び、3人に1人の女性が家族を選ぶ。
- 3人に1人の男性は自分の名前で検索したことがあるが、女性では5人に1人。(男の方が「世間での自分の位置」を気にするって事でしょうか。・・・サルの群れみたいに。)
- 離婚した配偶者のその後について検索したことがある男性は約8%、女性は4%。(男の方が未練たらしい・・・)
- 女性は検索結果の7〜8位くらいまでじっくり見るが、男性は2〜3位まで見て次の検索語を打ち込む。(男はせっかちで単純・・・)
日本でもこういうネットでの「行動」に関する調査やればおもしろいかも。
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