ほぼ週24時間ラジオ聴き生活を続けているわけですが(ポッドキャストも含めればもっとだなあ)、今回紹介するのはJOQR文化放送の日曜昼の番組、『鴻上尚史のことばの寺子屋』。Flashだけの番組サイトはユーザビリティよくないですが、番組は面白いです。
約1時間の番組は大きく3つのコーナーに分かれていて、前のふたつが投稿系のコーナーなわけです。ひとつが「バナーキングへの道」毎回塾長こと鴻上氏から出されるお題に対してリスナーがネタを投稿し、採用されると、exciteで「ことば」で検索した時に表示されるという。
もうひとつが「ラジオCM虎の穴」。これも毎回スポンサーが登場し、そのオリエンテーションに対してリスナーが20秒のCMシナリオを投稿して、採用されると現金がもらえるという企画。
で、最近何回かネタを送ってみたわけですが、いまのところ採用ゼロであります。『ナイナイのオールナイト』や『みうらじゅん&安斎肇のGOLDEN TIME』の常連クラスのハガキ職人の方々も参加されているようなので、引っかかるのも一苦労だなあという気はします。
ただ、採用作を聴いていて、鴻上塾長の選定基準がよくわからないこともあります。自分が不採用なのはわかるんですけど、「なんでこっちの方が上位なの!?」みたいな。自分が面白いと思うネタと、塾長が面白いと思うもののツボがちょっと違うんですよね。そもそもそれは投稿しないほうがいいということなのか・・・?
ところが、スポンサーさんからのプレゼントが贈られてきました。「カラオケ」がお題だった時のTシャツと、「ナクール」というメンズカジュアルショップからのバンダナ。
次点ということなのか、単なる抽選なのかわかりませんけど、抽選だとしてもクジ運はいいってことですよね(^_^;)。
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