さて、CIWマスターを目指すシリーズもいよいと佳境です。講習を受けてから2週間後、御茶ノ水のアール・プロメトリックの試験会場へ。
もうホント、日本のCIWはまずいですよ。ビジネスとしては教科書売って儲かってるかも知れませんけど、あの試験問題の質の低さはまずい。試験の質ではないですよ、試験「問題」。問題文だけでこんなに受験者をイライラさせるのも大したものです。
今回もヘンなのがありましたよ。全部記憶してるワケではないですが、思い出せるだけでもいくつか。
教科書では「クレジットカードモデル」という表現だったのが、試験の問題文では「与信モデル」。また、「クロス販売」となっていたものが「クロスセリング」。
翻訳というより校正の問題なんですが、教科書でしか勉強してない人にはワケがわかんない言葉ですよね。マーケティングかじったことある人ならなんとなく英語経由で想像できるでしょうけど。
「事前に書目」云々っていう表現もあったなあ。「事前に証明書を・・・」と書きたかったみたいですけど。
そんなこんなのあまり本質的でない障害を乗り越えつつ、点数は以下の通り。
90分で70問。75%以上の得点で合格。
結果は86%の得点。これでわたしも晴れて「マスター」であります。
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CIWの公式テキストは元は英語で、経費節約のために日本語版は中国だか台湾だかで翻訳しているために、日本語が怪しいらしいです。
>通りすがりさん
コメントどうもです。そう言われるとテキストだけでなくテストの問題もそんな感じの怪しさでしたね。
まあ、もう受かっちゃったんでもういいんですが(^_^;)